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アムステルダムの写真と生活
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ブログ移動しました
ずっとJUGEMでやってきましたブログを、www.onounit.comの方で統合することにしました。

どうぞ引き続き宜しくお願い申し上げます。


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あーあ




みなさんこんばんは。



おのです。




今回のタイトルは「あーあ」です。



なんで「あーあ」かはすぐわかります。



まず事の始まりは、7月のある週末と月曜合わせて3日間自由時間ができました。



子供ができるとなかなかこういう時間はありません。



すごく心が躍りました。



どこかに行きたいな🎶🎵



そして今回は行ったことのない国に行こうと決めました。



そう思った時に、たまたま知人のブログに掲載されていたリトアニアに胸キュン。



あーここいいですねー。



今まで行ったことがないし、とても興味深い場所がいくつかある。



よしリトアニアに行こう、と、航空券を調べ始めたら、すぐ激安の航空券を発見。



そのまま大人買いしてしまいした。



てへぺろ。



いやー大人になるといろんなことできるようになっていいねー。


それからは宿を予約したり、旅行の下調べなんてして心躍らせていました。



そんなある日、航空券を買った旅行代理店のサイトから一通のメール届いていました。



読みながら



あーあ



と。




そこにはこう書いてありました。



あなたの買ったリトアニア行きの航空会社が、突然で悪いんだけどすべてのフライトをキャンセルしました。




そして、あなたのフライトも誠に勝手ながらキャンセルさせてもらいました。



誠に勝手ながら。。。。。



6月の何日までのフライトに関しては他の航空が肩代わりします。それ以降もEU航空なんとか法によって確実にお金は全額返金します。あなたはどうしますか?ご連絡お待ちしています。



とのこと。



まあすぐ電話して、返金手続きしました。



リトアニア行きを諦めたのは、なんしか他の航空会社に無料で振り替えしてくれるそうなのだが、その場合当然経由便になるので移動に時間がかかりすぎる。



3日しかない旅行のほとんどの思い出が小さな国の小さな空港でぼんやり本を読んでいた、なんてことになってしまうから。。。。


それはいやだ。


そんなわけで宙ぶらりんになった旅行熱。


はあ。


今思えばリトアニアについてネットで調べ物しながら、なんか集中できないというか、ふんわかほんわかしているというか、手がつかないというか。


そんな気がしていました。


こういう未来が待っていたことを頭が予感していたのかもな。


がっかりしたあの日から数日後。



やややけっぱちな気持ちで近隣国の首都に出かける事にしました。



安近短。



よいことといえば直通で往路が朝早い便、復路が夜遅い便で3日間びっちり旅行できるってのが決め手でした。


そんなわけでそんなにない航空会社の事実上の倒産によって航空券がキャンセルになった話でした。


ブログにでもかかないと悔しいので書きました。


ありがとう。



(涙)




 
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ぼうっとした




ある晴れた日、ぼくは夕食を作っていた。



娘はぼくの足元で瓶を並べている。



鶏肉も茹でたし、それを切って野菜の上に綺麗に並べたし、鶏肉の茹でたものでお汁もつくったし、それからタレも数種類つくった。



そして浸水させておいたお米を炊飯器に入れて炊飯ボタンを押した。



30分後には炊き上がる。



やれやれ、これでやっと出来上がる。



と思いながら手を洗っていると、娘が勝手口の下枠の段差にしゃがんだ。



最近娘はこういう段差によく座る。



娘のマイブームだ。



ぼくがリビングにいこうとしたら、娘がぼくを「あっあっあ」と呼び、自分の座っている段差の隣をペンペンと手で叩いた。



隣に座って欲しいらしい。



ぼくは「はいはい」と横に座る。



娘はぼくの顔を見て「うんうん」と頷く。



しかし座ったものの、なにもすることがないので台所を見た。



いままで見たことのないアングルからの台所。



夕方の日差しが瓶に当たって光っている。



ぼくはぼうっと台所を眺め続けた。



すると娘がクマのぬいぐるみを持ってきて、ぼくと娘の間に座らせた。



それから娘はぬいぐるみを撫でながら、なにかしきりにつぶやいている。



ぼくはあいかわらず台所を眺めていた。



完全にぼうっとしていた。



そしてこんな「ほんとうになんにもない時間」をすごしたのどれくらいぶりかなーと思っていた。



するとピピッピピッと炊飯器のアラームが鳴った。



!!



ただ台所を眺めて、息していただけで30分!!!



まじか。



あーびっくりした。



でもなんか脳みそを再起動したみたいに頭がすっきりした気がする。



気がするだけかもですが。



いや、そういう気がするのって、まったくプロダクティブではない時間に意味があると思いたいだけかもしれない。



でも「ぼうっ」っとしていいことなんてそんなにないです。



実際には。



ただスマホを手に入れてから、こういう時間がさらになくなったのは事実。



公園にいってもちょこちょこネットチェックしちゃうもの。



1日30分くらいぼうっとしてもいいかもとも思う。



きっとしないけど。



いやしたほうがいい。



なんでかはわからないけど。



そんな話でした。



追記・キングスデーでイスラム国(i s i s)がストリートを占領(BEZET)していました!!アムス危うしdeath!






 
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イベント



みなさま


「世界は小さな祝祭であふれている」に関するイベント情報です。


モクシュラさんがこちらのイベントに参加してぼくの本を含めて売っているそうです。


5月18日月曜日まで。


こちら


横浜にお立ち寄りの際には立ち寄ってモクシュラの本を手にとって見てみてください。


ぺこり!!


おのぺこり!!


それではまたじゃ!!
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woensdag


ある晴れた日。


ボクはオランダ語レッスンに行った。


階段を上がり教室に入ると空気がいつもと違っていた。


空気が変わった理由は、新入りの中東系の男性の存在だった。


ボクはいつもの席に座って教科書を出して、宿題部分で終わってない部分をやりはじめた。


すると職員室からエルバート先生がやってきて、目の前の男性に向かってこう言った。


「調べたんだけど、君の授業は火曜日と木曜日の夜だ。そして今日は水曜日だ。だから今日は帰って明日の夜7時にやってきなさい」


それを聞いた彼は怪訝そうな顔をして


「え?今日授業だと聞いたからきたんだけど、今日授業受けちゃダメかい?」


と言った。


先生は


「いやあ、教科書も違うし、レベルも違う、先生も違う。だから今日君はここで勉強することはできないです。今日は帰って、明日またここに来なさい。君の授業は火曜日と木曜日だから、そして今日は水曜日だから。」


と少し強めの口調で言った。


それを聞いてまた彼はこう言った。


「水曜日ってなんだ?」


それを聞いてクラス中が一気にシーンとした。


うららかな水曜日の朝9時からそんな哲学的な質問が出るとは思わなかったのでドキドキした。


先生は深く息を吸って黒板に書き始めた
Maandag 
Dinsdag
Woensdag 
Donderdag
Vrijdag
Zaterdag
Zondag

と、そしてカレンダーと共に、一生懸命「曜日」について説明し始めた。


その説明を聞いて彼はこういった。


「月曜日はわかる、火曜日はわかる、でも水曜日がわからない」


その言葉を聞いて先生はがっくりと肩を落とした。


そして「どこの出身だい?」と男に聞いた。


「アフガニスタンだ」と答えた。


すると先生はボクに「ヒロシのスマホでアフガニスタンの言葉で水曜日をググってくれ」と頼まれた。


ボクはすぐ調べてみた。


出てきた。


چارشنبه


iPhoneで最大まで文字を拡大して彼に見せた。


すると彼はその文字をじっと眺めたあと


「分かりました」と言って、ノートをしまって教室を出て行った。


すると教室に一気に安堵の空気が流れ、そのまま授業は始まった。


よかった、よかった。


と思った1週間後の水曜。


朝9時に教室に入ると、そこにはまた彼の姿が。


ちょっとしたホラーです。


先生の苦悩は続く。。。。。。という話でした。


今回もなんとか彼は帰りましたが、きっと戻ってくる気がします(笑)


ええ。


世の中いろんなことありますね。


みなさんも「水曜ってなんだ」と聞かれたらスラスラ答えられるようにしておきましょうね!



「水曜どうでしょう」



またねー。


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同居1歳5ヶ月女性




タイトルに同居1歳5ヶ月女性と書きましたが、すなわち娘のことです。



愛情込めて書くなら愛娘ですかね。



まなむすめ〜🎵



出産時あんなに大変だった愛娘もすっかり大きくなりました。



あんなにちびこかったのに。



ちびこいといえば、人間より未熟児で赤ちゃんを産む動物の代表ってクマらしいです。



クマってあんなに体に大きいのに生まれた赤ちゃんは数百グラム。



しかもすごいんですよ、春に発情期になるらしいんですが、受精卵が夏と秋の間ずっと子宮の中をフラフラして、冬に冬眠を始める頃に着床して、冬の間に出産するんですって。



夏と秋の間フラフラしているってすごくね?



ってかそれなら晩秋が発情期でよくね?



って熊の生態にあれしてもしょうがないですね。



あ、しょっぱなから大幅に話それましたが、クマも人間の子供も、他の動物に比べると未熟児で生まれますが、育つのも早いわけです。



お包みされている赤ちゃんが、ハイハイして、歩き出して、あんな感じであれよあれよと言う間に歩き始めるんです。



そして歩き始めた時から急速に脳細胞が増えるんでしょうね、表情も感情表現も豊かになってきます。



嬉しい時には大きな声で笑い。



恥ずかしい時には照れ笑い。



不信な時には眉に皺を寄せたり、ボクが怒った時には、ボクの顔を手でペシッて叩いたりもします。



あと人を見ると手を振り始めました。



自転車に乗せて町を走っていると、なんとすべての人に手を振っています。



もちろんほとんどの人は気づかないんだけど、たまに手を振り返してくれる人がいて、すると娘は嬉しそうに「あー」って声を出します。



そういえば最近娘は言葉もしゃべり始めました。



ずっと「あった」とは言っていたけど、文脈とかがめちゃめちゃなのでタラちゃん「ばぶー」風な言葉だと思います。



その他にも何かを指差しながら「アーーーーーーーーーーバイ?」と言ったりもしますが、これは「なに?」なのかなって思ったりしますが、割に頻繁に使いそして答えを待っているようなので疑問文かと思われますが未だ真相はよくわかりません。



まあ意味のある言葉で最初に喋ったのは「おいしい」です。



何かを飲んだり食べたりすると、ほっぺに手をあて、首を傾げて「おいしい」といいます。



親バカなので「うわっ、めっちゃかわいい」って思いますが、最初に覚えた言葉が「おいしい」ってどんだけくいしん坊なんだとも思います。



あと子供向けのパフォーマンスに行くと、一番最初にグイグイステージに上がっていきます。



自分のお母さんが一生懸命踊っているのをチラ見して、興味を惹かれるダンサーさんの隣で踊ったり、笑いかけたり、ミュージシャンの楽器を手で触ったり、演奏中のチェロに耳をつけて聞いたり、物怖じという言葉はまだいらないみたいです。



パフォーマンス終わった後「今回のパフォーマンスどうだった?」とフィードバックを求められたりするんですが「自分の娘しか見てなかった」が正直なところでパフォーマンスのことは見てなかったです(ぺこり)



最近は親のやることを真似するようになります。



ある日寝ていると、どこからか声が聞こえるのでうっすら目を開けると、真っ暗の部屋の中でベットの上で正座した娘がiPhoneに耳につけて「アイアイアイアイ」と喋っていました。



たまに眉をしかめて「アイア
!!」と怒鳴ったり、「あははははあ」って笑ったりしながらずっと語り続ける娘。



「寝ろ」



と思いながらもなんか徐々に人間になりつつある娘がとてもうれしいものです。



毎日楽しい。



そんなわけで全編にわたっての娘自慢でした。



失礼いたしました。



ではまたまた。
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最近のあれやこれやそれやもれや



やっほ。


世界のみんな元気?


おのさん?


耳が難聴気味以外は元気だよ!!


きっと普通の人の30%くらいしか聞こえてないけど、なんとテレパシーをフル活用して生き延びているよ!!


まあそんなボクですが、日々ひたすら映画を見たり、もくもくと本を読んだり、難聴が悪化するくらい音楽聴いたりしているのですが、見聞きするばかりで、なかなか文章を書いて紹介したりするきっかけつかめないままここまできました。


今回はここ2ヶ月くらいで見たり聴いたりして面白かったものをずらーっと間髪入れずにどんどん紹介してみます。


スカッシュの練習のように予告編をクリクリクリッとクリックしてね。


まずはパリが舞台の映画。車椅子で生活する大富豪の介護の求人の面接に失業保険をもらうための求職活動の証明のためだけだけにやってきた貧しい黒人男性がひょんなことから雇われることになった二人の友情の話。



映画は起こらないこと出会わない人が起こったり出会ったり。


次は韓国映画「The Terror Live」です。テレビのメインキャスターからラジオのパーソナリティーへ左遷されたアナウンサーのところに突然テロリストから電話があり、巻き込まれてゆく話。






新自由主義、儒教社会、拝金主義、格差社会などのへのルサンマチンにあふれいます。


次はフランスからドーバー海峡を泳いで渡ってイギリスに密入国しようと試みるクルド人難民の青年と、フランス人水泳インストラクトラーとの交流を描いた「Welcome」。






以前ほどではなくなったそうですが、今でもイギリスに命がけで密入国しようとする人は後を絶たないそうです。自由に行き来ができるのは先進国の人間だけなのです。


次は「A Thousand Times Good Night」世界の紛争地帯をめぐるフォトジャーナリストと家族の話。






冒頭の自爆テロに向かう女性のショットから最後の最後まで息をつかせぬ素晴らしい映画です。こういう人の活動があるから人は何が起こったか知ることができる。どんなに恐ろしいことがあっても伝える人がいないとなかったことになるということです。


さて次は「About Time」です。これすごいいいです。タイムスリップができるティムさんがどんどん幸せになっていくのがたまらない。






地味な役者と女優さんですが、これだけ多幸感に包まれたラストはないかと。退屈な人生に絶望した日にどうぞ。


次も間違いなく傑作です。「LUCY」これをみないで何を見るかってくらい面白いです。やり尽くしている。







やばすぎる、突き抜けた、最高級の娯楽大作かと。韓国人マフィアが一言も英語を喋らないのもなかなか気持ちよかったです。


次は「十三人の刺客」です。これまじ思ったより50倍くらい面白かったです。三池監督の最高傑作かと思われます(ボク的に)






中盤から全く息がつけないほど。震えてみてください。


あ、これ見てないんですけど、「おんなのこきらい」傑作の予感です。






なんでこの映画が傑作かと思ったかというと、ふぇのたすというミュージシャンの音楽がお気に入りで、この映画のテーマソングを歌っているからなんです。

てへ。






そういえば最近はすっかり日本とアイスランドのミュージシャンの音楽ばかり聞いています。


えへ。


例えばBOMIさんマジいいです。特にさよならミゼラブル。








まじ感動。


あ、アイスランドだとMúmはずっと聞いています。この間も一人で空港で聞いていました。






あとはÓlafur Arnaldsも気に入っています。







何がいいかと言われたら絶対的な透明感。日本人には一生たどりつけない場所。ここを目指すよりはいっそ






こっちのほうがいい。あれ?論点がずれたか。


うーんと、なんていうかきっとこういう方が身についている気がする。めちゃくちゃな映画なんだけど、最後思わぬ方向から感動する。


それがすごい。






以前もブログに書きましたが、昨今の日本を見ていると、この歌に出てくる「無駄だ ここは元から楽しい地獄だ 生まれ落ちた時から出口はないんだ」という言葉をしみじみ実感している次第でございます。


築き上げるのに300万人の命と60年の歳月が必要だった沢山の大切なものがあっという間に崩れ落ちていっている。


ま、いいか。


ではえらい長くなりましたが、どれか一つだけでも見てみてください。


ではにい。
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ラッパー




同じようなリズムに、よく似た言葉をのせていく。


うざいNe、ねむいYo、かったるいZe、ふざけるなYo、なめるNayo、でもお金と女には困ったことがNeeZeeeee、地元スゲーいい、仲間はDaijiってことですよね、基本ラップって。


大体こんな感じですかね、ラッパーに対するイメージ。


ええ。


え?偏見?


そうかもしれません、それほど興味ないですし。


でもこれだけ色んな国でラッパーが出てくるのは面白いなって思います。ラッパーがいない国はないと思います。きっと。


まあ世の中に不満を持つ若者と、満たされない欲望と、お金持ちになりたくて、女にもてたい気持ちはどこにでもあるということですね。


当たり前ですね。



あとラッパーはほとんど野球帽をかぶってますよね。


自由になりたいのに。みんなかぶっている。


まあヒッピーだって自由になりたいのに、みんな長髪でヒゲはやしていましたからね。


自由という制服です。


で、話はラップに戻りますが、ラップのすごいことってのがありましてそれはですね「まともに聞いたら説教臭いことが、すんなり聞こえる」ってことです。


きっとラップってそういうことだと思います。


ラップという話法の秀逸なところ。


で、日本のラップなんてスチャダラパーを20年前に聞いて以来(しかも小沢健二の曲の中で)全然聞いてなかったのですが、前回のブログで紹介した「北区〜」の主題歌がすごくよいです。


特に後半が。



「落ちないねえこの2世議員」とか「3D酔いしてるうちに自衛権 発動覚めたら最前線」「高濃度もれてるままだね」等々、こういうのが不真面目に聞けるのがラップだなって思います。


真面目すぎてしんどいから、投票率も上がらないし「よくわからない」が増えるわけで、こういう曲がラップで大ヒットすればもっと裾野広がる気がしないでもないです。


それにしても彼らほどんどボクと同い年。


年取ったねー。



65歳になってもラップやってほしいな。


てへ。







そして次の曲ですが、日本にいた時にラジオで聞いたものです。


きっと最年少ラッパー。


だるそうな感じがたまらない。


だるだる。


ボク聴きながら思ったんですが、このラップっぽく生きている人って多いと思うんですよね。


間違いなく。


真面目に働いている人の中にも「大人になりたくない」ってうっすら思っている人も少なくない気がする。


この場合の大人ってのは、自分でお金を稼いで生活をしている=大人ではないってことです。


ボクは心のどこかで、大人=迷わない人ってのがあって。


そういう意味でボクは大人ではないなって思っちゃうわけです。


でも最近は迷う=大人でもないなとも思うわけです。


大切なのは自分で考えつつ、いろいろ迷って、間違えることの方がむしろ大人なんだろうなと思ったり、思わなかったり。


なにか大きな価値にすべて委ねるよりずっといいかと。







それにしても最近日本がやばいなって本気で思います。


いろいろ底抜けまくり。


ダメだダメだと思っていた日本が、実はマシだったことに気づくことが多い。


ネットで見ているだけだけど、もう息苦しくて。


はあ。


そんな話でした。


ししまい。


Yo。


 
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ゾンビとか赤羽とか



どうもどうも。


この間食べたばかりというのに、もう2月が出しゃばってきましたね。


いやあね。


最近やっと少しだけ日照時間が長くなってきましたが、本当に暗いオランダの冬。


そんな夜長に見た映画と、ドラマを紹介しますね。


まず最初に、ボクたいへんなゾンビ好きなんです。


どれくらい好きかというと現存するゾンビ映画、ドラマはほとんど見ています。


すごくね?


そんな中、ゾンビ映画の最高傑作について書きたいと思います。


それはブラット・ピット主演の「World War Z」です。


これは間違いなくゾンビ映画の金字塔です。


かつゾンビの動くスピードは最速です。


普通なら足を引きずってゆっくりとやってくるはずのゾンビが、猛ダッシュで走ってやってきます。


ゆっくりやってくるだけでも強いのに、べらぼうに速いだなんてそんなーって感じです。


しかも人間が噛みたくて噛みたくてどうしようもないWWZのゾンビは、ヘリコブターで飛び立った人間を噛むためにビルからジャンプします。


かつてない演出。


そして噛まれて12秒でゾンビ化するのも最速かと。


だいたいあるんですけどね、うっすらと潜伏期間。


12秒じゃあ潜伏期間じゃない。


そんな最高にアグレッシブなゾンビとの絶望的な闘いの中、ブラット・ピットはとうとうゾンビ映画で誰も成し遂げられなかった大仕事をします。


それはハッピーエンド。


普通、ゾンビだらけになった世界で、生き残った人々はなんとか安全な場所を見つけ出し、束の間の平安を見つけられたと思っていたら、そこにゾンビがやってきてあーーーーーってなるんです。


いつも。


ま、そりゃそうだ。


人間1人に対して5万体のゾンビとかの戦いです。


絶望しかない。


今まではこの圧倒的な状況に脚本家はハッピーエンドがかけなかった。


当然です。


そしてゾンビ映画好きのほとんどがその絶望感を楽しみにしているので、そもそもハッピーエンドを望んでいないということも関係していたと思う。


ゾンビ映画好きキモ!!


しかしこれがいままでゾンビがメジャーにならなかった理由でもあるわけです。


しかしブラピは、ゾンビ史上はじめて見終わったあとすっきりするゾンビ映画を作ったと。


ぜひ見てください。


損はさせません。






次は大好きな山下敦弘監督ということで何気なく見たらどえらい傑作だったドラマの話です。


それは「山田孝之の東京都北区赤羽」。


撮影途中で役を放棄した山田孝之が、傷心の中、同名の漫画を読んで赤羽に住む決心をして、いろんな不思議な(実在する)人々に出会って役者魂を取り戻していくというドキュメンタリータッチのフィクションドラマです。


漫画家を通して山田さんが出会う赤羽の人々は、普通のテレビに出て来ない、いろんな意味で振り切れた人々。


そんな彼、彼女らと山田とのやり取りは、まさにずれてよれて鋭利になって心の扉をこじ開けてグイグイ中に入ってきます。

たとえば鷹匠さんに鷹になったとして演技指導してもらいと、申し出た山田孝之がガチで鷹匠さんの彼女を見つけるためにナンパさせられたりとか、もうなんだか、心がヒリヒリする。


きっと最後話すごくへんな角度から感動する強い予感がする。


そんなこんなでこちらも大変おすすめです。







最後にゾンビより怖いこの記事。



これ



身代金も直接交渉もしてなかったんだ。


えーっと。


なにしてたんだろう。


引き続き緊張感を持ってYルダンからの電話待ちか。


チッ(舌打ち)


ってことでおあとがお悪いようで。


またまたねー。




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ワイルドな感じです



ボクはおかげさまでここ12年歯医者以外の病院にかかっていません。


ありがたいことです。


といっても、全く問題がないというとちがって、風邪をひきそうになるとすぐ風邪薬を飲んでます。


早めに飲むとすぐよくなります。


自分の抵抗力を信じないのがボクの信条。


それでも8−9年前に一回ひどいインフルエンザになって、さすがにその時はホームドクターに電話したのですが、症状を伝えると「それはインフルエンザに間違いないです、ということは私たちにできることはなにもないわ」と言われて診察の予約もさせてくれませんでした。


診てももらえない。


すごくね?


商売でお医者をやってないと診てももらえない。


だからこの国で病気になってはだめだ、もし病気になりそうになったら気力で持ち直さないとと思っていたら、今のところ病院いらずです。


病は気から。


弱気になったら人生も、体も弱気に蝕まれてしますますね。


そうですよね。


でも気持ちって大事だなって心のそこから実感することがあって、それはボク幼い頃から耳が弱くて、中耳炎に年に2回は必ず罹っていたんです。


そんなボクがなんと4年間中耳炎にならず、3年振りに日本行きの飛行機に乗りこんだその数時間後


ゴボッ!!


と耳の奥から聞き覚えのあるイヤーな音が鳴り、機内で瞬く間に中耳炎になりました。


成田空港に着いた時にはすでに立派な中耳炎。


耳を押さえてリムジンバスを待っていました。


気を抜いた瞬間にあいつは襲ってくる。


怖いですよ。


気の緩み。


ほら一昨年に愛娘が生まれたじゃないですか。


愛娘。


ですので、前より病院に行く機会は増えまして。


といっても愛娘は、他の子より病気になる回数は少ない子だと思います。


ええ。


去年一回だけなんだっけなー、えーとえーと、そうそう目ヤニが出て一回ホームドクターに行ったきりです。


それくらいですね。


あ、でも他にも、予防接種を受けた時に高温が出て泣きじゃくっていたので、予防接種を受けた子供向けの24時間の相談窓口に夜中に電話して娘の状況を話したら


「そうね、注射を打ったところを冷やしてあげてください」


と言われました。


それは予防接種をした保健所でも言われたので、やってますと答えると


「そうね、もう一つだけ私たちにアドバイス出来ることといえば、赤ちゃんを抱っこして部屋を歩いてください」


とサラッと言われました。


あー、まじかー、それだけかーと。


で、それもやってますと答えて電話を切りました。


基本的にオランダの医療はこんな感じ。


なにかをしても変わらない場合は、なにもしない。


言えばナチュラル派で、自己治癒力を信じる系。


だから出産も昔ながらの自然分娩が主。


そんなナチュラル志向のオランダで、先日愛娘が頭に傷をつくりました。


頭も打ったし、血も出たので、愛娘を担いで走りながらホームドクターに電話して予約を取り、そのまま病院に向かうと、ドクターが娘の顔を見た瞬間


あ、大丈夫ね。


意識もあるし、目が私を追っているし、泣いているし、首も動いている。


えーーーもっとちゃんと調べてよーっと思っていると、今後24時間の間注意すべき点を書いた紙を渡され、そして水で濡らしたガーゼでキズ口をチョンチョンと拭いたあと


「私がこの子に出来る全てのことをやったわ」


と言うので、思わず


「傷口になんか軟膏とか塗らないのですか!!」


とやや切れ気味に聞くと


「血はね一番の感染を防ぐものなの、でもそんなにいうなら絆創膏貼っておくわね」


と言って絆創膏貼って終了。


ふむーっと納得しないまま病院を出ました。


そんなこんななので、子供が風邪をひいてもホームドクターに電話すると


「風邪をひいた子になにもすることがない、3日たって熱が引かなかったらもう一度電話して」


と言われるのです。


ええ、もちろんググると風邪に効く薬はないと言いますよ。


でもですね、メディカライズされた日本から来ると病院に行って薬をもらわないとなんか不安なのです。


は!ってことはあのもらった薬は体ではなくて心に効いてたのか?


まあそういう側面もあります。


風邪薬飲んだし大丈夫だろうと。


薬は心に7割、体に3割効いているのかな、ってことを考えたオランダの1月でした。


ではでは、皆さま風邪など召しませんように。


ちなみに我が家はボクを除いて風邪でグタッとしています。


唯一の生き残りとしてがんばります。


ではではー。


 
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